謎の倉庫・・・

2012年12月3日

皆さん今晩は。

今日は会社の倉庫に眠っている謎の物体についてご紹介して参りたいと思います。

通常、会社の倉庫というのは、在庫が置かれていたり仕事に必要な各種道具が保管されていたりします。

例を示せばこのような感じです。

 

 

 

 

当社は不動産を営んでおりますが、リフォームや建築も行ったりしておりますので、写真のような道具関係があるのは当たり前といえば当たり前でしょうか。

しかしながら、「物事は一つの見方だけでは真実の姿は見えない。いろんな方向から見て初めて本当の姿が見える」と言われるように、この倉庫も見る方向を変えてみると・・、

 

 

 

 

お?

奥に何か赤い物体。しかも見たことあるような。。

近づいてみると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか番長!

 

 

 

 

 

 

 

会社の倉庫で、番長がズラッと並んで幅を利かせています。

 

しかし、それだけではなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

トランポリン?

 

にも使えるし、プールにもなるという、番長に勝るとも劣らない優れ物。

 

そして、何気に横を見ると、

 

 

 

 

 

 

 

コインプッシャー?

 

 

もはや、オモチャ屋さんです。

更に奥へ進むと、

 

 

 

 

 

 

ロケット!

 

 

他にも色んなオモチャが沢山置いてました。

子供にとっては夢の国のような場所ですが、オモチャ以外の物も結構ありまして、さしずめリサイクルショップですね。

これらが今後、増えていくのか減っていくのか定かではありませんが、状況に変化がありましたらブログで報告致して参ります。

 

 

 

畑にいかが

2012年12月1日

今日は、久保田町の土地をご紹介。

といいましても、家を建てられるほどではありません。

車が縦列で2台停まる程度の広さですから、家庭菜園や倉庫、物置に良いと思います。

一人で使うもよし、共同で使うもよし、育て方が分からなくても、周りには畑をされているところが沢山ありますので、おじちゃんおばちゃんを捕まえてどんどん聞きましょう!

 

 

 

 

お値段など、詳細はこちらまで。

sei4165@gmail.com

久米小そば中古物件

2012年11月24日

みなさん今晩は。

今回は、不動産屋らしく中古物件のご紹介です。

久米小そば、歩いて約4分。国道11号線沿いのユニクロから北へ2分程です。

木造平屋で、建物約32坪、土地約82坪の広々敷地で、2725万円です。(南面道路!)

建物を壊して、土地としてもご利用できます。

人気のエリアですので、気になる方はさくら不動産まで。

電話:089-984-7788

mail:sei4165@gmail.com

アートな世界

2012年11月23日

またまた久しぶりの更新となっておりますが、書いている本人にしてみれば「この前ブログ書いたばかり」的な感覚です(笑)。

今回は、先月足を運んだ高知県で見つけた、ちょっと面白そうなミュージアムをご紹介。

古い倉庫を改装して、若い作家さんを中心に現代アートを展示する新しいミュージアム(もちろん、美味しいレストランもあります!)で、その名も『アートゾーン藁工倉庫』。

 

 

 

 

レストラン、ホール、美術館などがあり、映画の上映や、出演者・監督とのトークショーなどもやっているようで、私が住んでいる松山には無い、ちょっと面白い場所です。

 

 

 

 

 

 

この日は残念ながら雨で、しかも開いているのは、レストランとミュージアムだけでした。。

私は写真オタクではないのですが、雨にぬれたミュージアムが何かを語りかけてくるようで、一人、写真を撮りまくってしまいました。

良かったら皆さんもホームページを覘いてみてください。

きっと、行ってみたくなると思いますよ。

http://warakoh.com/

うまい!

2012年11月16日

高知県といえばカツオで有名ですが、すごいのはカツオだけではありません。

太平洋に面した土地なので、サバもマグロも極上です。

そんな高知県の「おらんくや」というお寿司屋さんで、先月、期間限定のワンコインランチを頂いて参りました。

それがこれです。

 

 

 

 

でました!

大トロステーキ丼です!!

普段は1800円もするセレブな食べ物ですが、このときは500円(限定10食)で頂いてきちゃいました。

 

 

 

 

お昼は 沢山のおばちゃん達で埋まっていましたが、みなさん満足されていたようです。

このサービスは10月で終わってしまいましたが、また次があればブログでお知らせしますので、是非足を運んでみてください。

大満足間違い無しです。 😎

 

トレーサビリティー

2012年11月9日

みなさん今晩は。

またまた久しぶりのブログ更新です。

先日、三崎町へ仕事で行ったのですが、ついでに日ごろお世話になっている製材所へお邪魔してきました。

その時に、「あー、これは皆さんにお見せしう」と思い撮ってきた写真がこれです。

 

 

 

 

ちょっと分り辛いかもしれませんが、木材にQRコードが貼られています。

これは、木材の産地情報や生産履歴を証明するもので、県産財のブランド化とお客様へ安心できる商品を提供していくためのものです。

QRコードと言えば、飲食店でのクーポン割引を思い浮かべますが、QRコードはもっと便利で有効な使い方もできるのですね。

皆さんも、建築現場でこのシールを見かけたら、ちょっと携帯をかざしてトレースしてみては如何でしょうか。

 

美味しいロール発見!

2012年10月28日

みなさん今晩は。

今回は、最近教えてもらった美味しい食べ物をご紹介します。
 その名も「叶ロール」!

なんでも、数が少なく、十数本売れたらもう品切れだそうです。

買える場所は高島屋の地下だったかな?

和三盆を使ったロールケーキですが、中のクリームは紫イモのクリームのような食感で、私の大好きな味です。

 

 

 

 

産地は滋賀県。

行った事が無いし、親戚がいるわけでもないのでなじみのない場所ですが、この味は侮れません!

見直したぞ滋賀。(笑)

そして、箱を開けて中の構造を見て、更に関心した!

 

 

 

 

ロールに紐が巻き付けられていますが、この紐を引っ張るとロールが切り分けられる構造になっています。(ナイスアイディア!)

引っ張るとこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

無事、切り分けられました。

複数人いて分けて食べたいがナイフが無い、という時でも、ケンカしなくて良い作り。

すばらしい。

そして、味もすばらしい。

恐るべし滋賀県。 😎

スイスチョコ買いました

2012年10月13日

先日、親戚の結婚に呼ばれまして、東京へ行ってきました!

式が午後2時頃に終わり、ちょっと時間があったので銀座をぶらぶらと散歩することに。

しばらく歩いてますと、私の感性にビビっと来るような気になる店がありましたのでふらふらっと中へ。

 

 

 

 

入ってのは、ブロンデルという聞きなれないチョコレートショップ。

1階がショップで、2階がカフェという構成。

ちょっとお茶したかったのですが、安いもので1杯が1200円とかする・・・。さすが東京。。

お茶はやめて、チョコを買って帰る事にしました。

店員さんに話を聞いてみると、1800年代から続くスイスの老舗だそうで、銀座のお店が世界初の支店とのこと。

そんな由緒正しいお店だったとは。ビビッとくるわけです(笑)。

日本で作ってるのかと思いきや、チョコは全て現地からの輸入とのこと。

それはさぞかしお高いのでしょうねぇ、と思って値段を聞いてみると

 

「100gで2800円です♪」

 

・・・・・・・・・をいをい。

 

美味しいガーナの板チョコが55gで100円ぐらいだ。2つも買ってやっと200円。

 

それが、ここでチョコを買うとガーナ2枚分で2800円 😯

 

でも、「東京だから」「老舗だし」「全部空輸みたいだし」「食べてみるととんでもなく美味しいかも知れないし・・・」

なんて考えが頭をよぎりまして、買っちゃいました。。

 

 

 

 

全部で4種類を1枚ずつ。

割れたガラスのような形をしていますが、これは大きなチョコ板をハンマーで割っているそうで、このようなチョコを「ハンマーチョコ」というそうです。

知らんかった。 🙄

買ったのは、コーヒー豆の入ったものと、キャラメルでコーティングされたナッツ入りのものと他2種類。

 

 

 

 

せっかく2800円もしたのでね、記念撮影(笑)。

 

ではいただきます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・。

 

美味しいけど、ガーナ28枚でいいかな。。

 

初横浜!

2012年10月11日

行ってきました、あぶデカの街(笑)。

先ずは中華街。

 

 

 

 

とても美味しい中華を頂きました。 😛

もっと写真を撮るつもりだったのですが、初横浜中華街に興奮しシャッター押すのも忘れて食べてまくってました(笑)。

中華街を抜け、目指すは山下公園。

ですが、途中で一服。。

 

 

 

 

また食ってます。

手に持ってるのは、高知でもおなじみの「苺氷」。美味しかった。 😎

そして、山下公園到着。

 

 

 

 

次に赤レンガ倉庫

 

 

 

 

昔は、ただの廃墟だったらしいのですが、今ではこんなに沢山の人が集まる観光スポットに!

レンガ倉庫の中は、沢山のテナントが入っていて終日賑わっていましたが、外にもこんな面白そうなお店が出店していました。

 

 

 

 

「ぷち鷹匠」

トンビは生で見た事ありますが、鷹は生まれて初めてだったので、ちょっと興奮!

近づいて写真を。

 

 

 

 

なんと凛々しい佇まい。

ちょっと鷹匠をやってみたかったのですが、ちびっこも沢山いたので譲ってあげました(笑)。

 

都会に行くと、会えるのは鷹だけではありません。こんな生き物たちにも会えます。

 

 

 

 

コスプレ。

他にも、アニメキャラっぽい格好をした若者達が沢山うごめいていた赤レンガ倉庫。

 

ひとしきり楽しみましたが、この赤レンガ倉庫で、価値の発見と創造の大切さと意義を痛感しました。

私は不動産屋ですが、買ってリフォームして売っておしまいでは無くて、地元の役に立って尚且つ街に活気を呼んで、周りの人にも喜んで貰えるよ

うな、そんな仕事を沢山していきたいなと思う のです。

一人だけでは何も出来ませんから、人と人、組織と組織との繋がりを作っていく事で大きな輪ができ、そこから何かを再生する力が生まれるもの

だと思っていますし、それが必要とされている時代ではないでしょうか。

よし、明日も頑張ろう!

古民家喫茶

2012年10月7日

突然ですが、高知には魅力的なお店(会社)が沢山あるように思います。

お店の雰囲気がお洒落だとか、置いている商品がトレンドだとかそういう類の意味では無く、お店が出来るまでの背景であったり、店主の人間性であったり、そこにいる「人」の「思い」が創っているものであったり。

私は美味しいものが好きで、県外や海外に遊びに行った時は必ず地元の人から紹介して頂いたお店に行きます。(勿論、ガイドブックに載っているお店にも行きますよ)

今回も、高知のそんなお店に行ってきました。

場所は、土佐和紙で有名な伊野町。(ちなみに、高知には土佐和紙の技術を応用してコンデンサーの絶縁体を作っている会社があり、世界シェア60%を誇っています!)

JR伊野駅から西へ向かって4つ目の信号、関田病院を入ったところにある、喫茶店です。

行ってみると、金田一幸助が出てきそうなとても古くて立派な建物があり、中から、かすかにジャズの音か漏れています。

中へ入ると、いろんな物がおいてあり、ちょっとしたギャラリーのようです。

更に奥へ入っていくと座敷があり、敷居が1.2mほど高くなっています。(昔、客間として建てられた離れだったそうです)

奥の方から店主の方が出てきて、「どこでもお好きなところに」というので座敷へ。

 

 

 

 

中はこんな感じです。

驚いたことに、改装はあまりしていないらしく、かなり良い状態で保存されていたようです。

襖戸の張り紙も張替たりせず、昔のままの状態。

 

 

 

 

取っ手の形は、土居家の家紋をあしらって作られたそうで、襖の紙も当時を偲ばせます。

建物について、店主に色々聞いてみましたら、この家が建てられたのは明治の頃で、いわゆる武家屋敷の名残があちらこちらに残っており、京都の学者さんが観に来られたりするそうです。

もともとは、和紙で財を成した土居さんという方が明治の頃に建てた家で、取り壊す予定になっていたそうです。それを聞きつけた店主が、「この家は残さなければならない!」という、神(紙?)の声を聞いたのかどうか定かではありませんが、何故か、そう思ってしまったらしく(笑)、一年発起して借り上げる事にしたのだそうです。

築100年を軽く超える建物となると、私のように不動産を扱う人間だと気になるのが、「基礎はどうなっているの?」という点。

これを聞いてみると、自然石の上にそのまま束を乗せているだけとのこと。

ただ、束石に水が溜まって木が腐らないように、束が乗る部分は斜めに切ってあるそうです。たったこれだけで100年以上持つんですね 😛

 

 

 

 

他にも、建物の作りについて、何故そうなっているのかを、沢山伺いました。

どれも、「ほう!」と唸る事、関心する事ばかりでした。(これについては、また別の機会にお話しします)

 

さて、注文していたチーズケーキを食べるのも忘れ、一通り店主のお話を聞いていると、このお店の魅力は店主の魅力そのものでもあるなと感じました。

「ある日、お客さんが『ここの縁側は月見によさそうだね』というもんだから満月の日に中庭の灯篭に火を付けて団子を準備しましてね、これでばっちり、と来客を期待してたのに一人も来なかったんですよ」、と笑いながら語る店主の笑顔が忘れられません。

そんな魅力的な店主のいるお店では、時々イベントもやっているそうで、「どんなイベントやるんですか?」って聞いてみると、「フラメンコとか寄席をやりました」との事。

面白そうなので、今度は、イベントの時にお邪魔してみようと思います。

皆さんも良かったら、時間を忘れさせてくれる隠れ家的cafe、高知の土居邸に行かれては如何でしょう?

 

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